2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

9/11金 ナチュラルヒストリーの歴史研究会

今回から新しい本に入ります。ラドウィック『時間の限界を破る―革命の時代における地球史の再構成』 Martin J. S. Rudwick, BURSTING THE LIMITS OF TIME: THE RECONSTRUCTION OF GEOHISTORY IN THE AGE OF REVOLUTION, University of Chicago Press, 2005.…

国際科学技術史会議の写真

ブダペシュトでの国際科学技術史会議の公式の写真集が公開されました。 http://www.conferences.hu/gallery/ICHST2009/私が座長を務めているようすは以下です。エマニュエルに隠れてる。まだまだ修行が足りないようです。 http://www.conferences.hu/gallery…

医学史研究会延期

本日予定されていた医学史研究会(三田)は台風のために延期となったそうです。MLで案内がありました。 http://d.hatena.ne.jp/sumidatomohisa/20090817/1250497071 http://web.hc.keio.ac.jp/~asuzuki/BDMH/home.htm

8/27木 話題提供「科学コミュニケーションと科学史」(立教大学)

8月27日(木)から29日(土)に立教大学で開催される科学史サマースクールにて、「科学コミュニケーションと科学史」というタイトルで話題提供をすることになりました。 http://homepage3.nifty.com/michiyo-nakane/ 時間割 http://homepage3.nifty.com…

中島秀人2006/2008・書評など

中島秀人2006 2006年02月26日 鷲田清一 『朝日新聞』 http://book.asahi.com/review/TKY200602280321.html 2006年2月27日 渡部潤一 『読売新聞』 http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20060227bk0b.htm 2006年12月 サントリー学芸賞選評(鷲田清一) http:…

とある話題提供の参考文献

小林傳司(2007)『トランス・サイエンスの時代 科学技術と社会をつなぐ』. 特に1章「なぜいま科学技術コミュニケーションなのか」、2章「対話型コミュニケーションを求めて」。Jonathan R. Topham (2009) "Introduction" (Focus: Historicizing “Popular Scie…

8/25火 駒場科学コミュニケーション研究会

駒場科学コミュニケーション研究会「サイエンスカフェの強みと弱み」 8月25日(火)10時30分〜12時 駒場・14号館?サイエンスカフェの本質的な意義にはどのようなものがありうるのか、 カフェ以外にはどのような場がありうるのか、 少し立ち止ま…

8/21金 駒場科学コミュニケーション研究会

駒場科学コミュニケーション研究会「サイエンスアゴラ企画案の検討」 8月21日(金)17時〜18時 駒場 アドバンスト・リサーチ・ラボラトリー4階 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_34_j.html10月31日(土)〜11月3日(火・祝)に開…

NASAのSupervisory Historianの募集

伊藤憲二さんのブログで紹介されていました。http://d.hatena.ne.jp/kenjiito/20090819/p6 NASA Headquarters Supervisory Historian http://jobview.usajobs.gov/GetJob.aspx?JobID=82842812&JobTitle=Supervisory+Historian&sort=rv&vw=d&brd=3876&ss=0&Fe…

8/31月 医学史研究会

8月31日(月)17時から 坂本邦暢さん「初期近代の混合理論と原子論における運命のいたずら:スカリゲルの受容」 http://web.hc.keio.ac.jp/~asuzuki/BDMH/home.htm 地下2階。

駒場科学史研究会のブログが作られました。

http://d.hatena.ne.jp/hskomaba/ 次回は10月2日(金)です。http://d.hatena.ne.jp/hskomaba/20091002/1250322949

公募-8/25:高千穂大「ヒューマンコミュニケーション論」・ 「異文化間コミュニケーション論」

http://www.takachiho.jp/offering/index.html このブログをご覧になる方で該当の方がいそうな気がするのでご紹介します。もちろん私には百年早いですが、条件には適合できるかも。

Andreas W. Daum (2009) メモ

〔訳がこなれてなくてお恥ずかしいかぎりです。〕 「大衆科学の多様性と大衆知識の変化:歴史的反省」 Andreas W. Daum (2009) "Varieties of Popular Science and the Transformations of Public Knowledge: Some Historical Reflections". http://www.jour…

サイエンスアゴラ内定

14日(金)午前にメールをいただきました。 「科学本が生まれるまで 著者、編集者、そして」の採択内定をお知らせします。 まだ内定のようで、日時も未定です。日時が決まりましたら、コメンテータを募る予定です。(8月20日追記。登壇者のご都合で、1…

最近の本

Americans and their Forests: A Historical Geography (Studies in Environment and History)作者: Michael Williams出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2008/08/21メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見るThe Green a…

きょう13:00ころ-13:30ころ ワックスかけで廊下の通行できません

研究室のある階の廊下にワックスをかけるそうです。

メモ:緑化

学校林の研究―森と教育をめぐる共同関係の軌跡作者: 竹本太郎出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る学校林を表題にしていますが、緑化運動についてもかなり調べら…

科学史誌 Isis の Popular Science 特集

14日(金)に開催する駒場科学史研究会で扱います。 だれでもダウンロードできます。http://www.journals.uchicago.edu/toc/isis/100/2 Focus: Historicizing “Popular Science” Introduction By Jonathan R. Topham Varieties of Popular Science and the…

2009年8月以降の予定

8月1日 MA752 BUD-CPH 8月2日〜3日 ワークショップ(ロスキレ、デンマーク) http://wceh2009.org/index.php/workshop 8月4日〜8日 学会(コペンハーゲン、デンマーク) http://wceh2009.org/ 8月9日 SK983 CPH-NRT 8月11日(火)駒場科学コミ…

今後数年間の予定

この数か月、そして今回のブダペシュト・コペンハーゲンでの学会参加でも、ずっと構想を練ってきました。今後数年間、こんな課題に取り組んでいきそうです。 まだボスと相談してませんしどんどん変わると思いますが。1. 博士論文。緑化の思想・科学・技術。…

8/11火 駒場科学コミュニケーション研究会

駒場科学コミュニケーション研究会 「科学書籍研究の視座」の構想 2009年8月11日(火)13時-14時30分ころ 駒場キャンパス生協食堂1階11月の科学技術社会論学会年次大会でのワークショップ「科学書籍研究の視座」の開催に向けて、科学書籍研究について議論す…

世界環境史会議の集合写真

右のページからの転載です。 http://wceh2009.org/index.php/press-photos ひまな方はぼくを探してみてください。上のページのgroup photoだともっと大きく見られるようです。

9/3木 サイエンス・スタディーズ研究会

9月3日(木)16:30- 駒場 長谷川光一さん「製品開発プロセスにおけるデザインの役割」 http://d.hatena.ne.jp/SSUnit/20090806 福島研究室主宰

8/28金 書評会「中島秀人『社会の中の科学』を読む」

野澤聡さんが主催される以下の書評会でコメントを担当いたします。 中島氏のこれまでのご著書も読み返さないと。 事前に相談させていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひともお願いいたします。 http://www.venus.dti.ne.jp/~ootani/nakajima_ken/semina…

4S、10月31日。

4S (Society for Social Studies of Science) Annual Meeting のプログラムが発表されました。 http://www.4sonline.org/meeting.htm アカウントを作成すれば見られるはずです。最近出版された著書について議論するセッションがあったり、メンターシッププロ…

李國玄(2006)『日治時期臺灣近代博物學發展與文化資產保存運動之研究』

ワークショップで一緒になった方に教えていただきました。李國玄(2006)『日治時期臺灣近代博物學發展與文化資產保存運動之研究』 http://thesis.lib.cycu.edu.tw/ETD-db/ETD-search-c/view_etd?URN=etd-0112107-111328 修士論文。全文公開されています。 fac…