8/28金 書評会「中島秀人『社会の中の科学』を読む」

野澤聡さんが主催される以下の書評会でコメントを担当いたします。
中島氏のこれまでのご著書も読み返さないと。
事前に相談させていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひともお願いいたします。
http://www.venus.dti.ne.jp/~ootani/nakajima_ken/seminar_announcement.htm

書評会「中島秀人『社会の中の科学』（放送大学教育振興会、２００８年）を読む」

書評会の趣旨
中島秀人氏の近著『社会の中の科学』は放送大学の授業の教科書として書かれました。同書では、古代から現代にいたる科学史・技術史の概観に加えて、現代の科学技術が抱える問題を、科学技術社会論（ＳＴＳ）の視点で概観するという、これまでにないスタイルが取られています。
書評会では、住田朋久氏と隠岐さや香氏からコメントをいただいた後、著者の中島秀人氏も交えて。参加者の間で自由にディスカッションすることで、同書の意義と課題を考えていく予定です。

日時：８月２８日（金）１７：００−１９：００
会場：東京工業大学　大岡山キャンパス　西９号館４階４０７号室（東急大井町線・目黒線「大岡山駅」下車徒歩約３分）
以下の地図２６番の建物です（円形のホールが目印です）。
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
（地図の「大岡山東・西・南地区」の部分をクリックしてください）

プログラム
住田朋久氏・隠岐さや香氏からのコメント
著者・中島秀人氏からの応答
ディスカッション

社会の中の科学 (放送大学教材)

日本の科学/技術はどこへいくのか (フォーラム共通知をひらく)