2006-01-01から1年間の記事一覧

Quentin Cooper さんリンク

BBC Radio 4 "The Material World" (たくさん聞けます) http://www.bbc.co.uk/radio4/science/thematerialworld.shtml http://www.bbc.co.uk/radio4/presenters/quentin_cooper.shtml2007年2月9日(金) Going Over the Cold Edge 〜極地に出向いて…

本! 2006年12月

忘年会恒例、プレゼント交換の本を紹介します。 ご参加くださったみなさま、ありがとうございました! そして、KKありがとう! 2006年、2007年のはこちら。http://d.hatena.ne.jp/sumidatomohisa/20081216/1229403104日本バーチャルリアリティ学会VR心理学…

瀬名さんサイトーク

きのうの瀬名秀明さんのサイトーク、すでにウェブにアップされています。 http://www.tbs.co.jp/radio/xitalk/bk/index-j.html 冒頭から、早口。11月には小泉英明さん。 後半ゲーム脳についても冷静に一言言及しています。

メモ

地学団体研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/agcj/ ことしで60年。地学団体研究会『地球のなぞを追って―私たちの科学運動』(大月書店、2006年) http://www.amazon.co.jp/dp/4272440357

見えない学院

修論の合間にいくつか鏡リュウジさんの文章を読んでいる。 冥王星のときのコメントも圧巻だったし、『中央公論』のスピリチュアル特集でも占星術「研究家」としての立場を語っている。そんな鏡さんのブログに学問の変遷の話。 http://kagami.nifty.com/kagam…

地球環境研究広報

環境研、地球環境研究広報。 http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/2006/20061130-1.html2006年12月21日(木)まで。 待遇は「原則として研究系契約職員と同等」と。(FTさん、OCさん経由で教えていただきました。) □あと、杉並区立科学館の理…

12月7日(木)、温暖化シンポジウムに伊藤公紀さん

『気候変動+2℃』のなかで重要だったのは、 この本のメインでもある温暖化シミュレーションについて、その精度を吟味しようとしている伊藤公紀さんの文章。 その伊藤さんが温暖化シンポジウムに列席する。 50分という非常に短いパネルディスカッションの…

赤と黒

サイエンスアゴラ、顔だけは出そうと思っていたのですが、参加できませんでした。 25日(土)はTNさんにチケットを譲ってもらって、12時から「RENT」。 しょっぱな停滞してたけど、少しずつ盛り上がってきた。 2幕の意味がだいぶ分かってきました…

滑稽さ

津本忠治さん「「脳」ブームの危うさ」 http://www.brain.riken.jp/bsi-news/bsinews33/no33/network.html正確な情報発信の話がでている。 文中にあるように、(かつての)味の素騒動がそうであったように、 脳ブームやニセ科学についても、「滑稽」の一言で…

宮脇昭さん、講演会。2006年10月20日(金)

たまたま見つけることができました。10月20日(金)の宮脇昭さんの講演会。 http://www.tuat.ac.jp/social/moyoshi/2006/061020.html『植物と人間』(NHKブックス、1970)は35年で66刷と。 実は『公害原論 第二期』にも登場しています。

ゲノムひろば2006

ことしも「ゲノムひろば」です。 http://www2.convention.co.jp/hirobag/ 東京は11月4日(土)、5日(日)、 京都は11月18日(土)、19日(日)とのことです。3年前にこのイベントでHYくんに再会したことは忘れられません。

「月刊ミュゼ」は「季刊ミュゼ」と「web・ミュゼ」に

ミュージアム雑誌「ミュゼ」が新しくなるそうです。 月刊ミュゼとアム・プロモーションは大変身する!? http://www.musee-um.co.jp/info.htmlアム・プロモーション ミュージアムに関する出版・セミナー・コンサルティング http://www.musee-um.co.jp/

日本科学未来館 インタープリター募集(2006年9月)

ISさんから教えてもらいました。 まだ job@nifty でしか公開されていないみたいです。http://careers.job.nifty.com/dtl01.php/cl_id/3/co_id/11914/j_id/84549/応募条件を転載。 理工系大学院卒以上 35歳位まで 【第二新卒者歓迎】【下記の条件にあてはま…

ASIA-PACIFIC SYMPOSIUM ON PRESS AND SCIENTIFIC AND SOCIAL PROGRESS

5月に韓国でのPCSTでお会いしたJHさんから案内をいただきました。 本をくれたお礼に(?)参加費ただにしてあげてもいいよ、って。 ぐぐってもまだ日本語で紹介されていないようなので。"ASIA-PACIFIC SYMPOSIUM ON PRESS AND SCIENTIFIC AND SOCIAL …

足立区のネイチャーインタープリター

先日知り合ったFYさんのブログ。 ネイチャーインタープリター、熱い議論が交わされています。2006-06-22 / [大切にしたいこと]伝えること / ネイチャーインタープリター http://d.hatena.ne.jp/abasaa/20060622 ・先日KKさんが科学技術インタープリタ…

竹内薫さん、ファイヤアーベント

竹内薫さん、「知のアナーキズム・科学哲学者ファイヤアーベントを読む」朝日カルチャーセンター(新宿)で、10月から3回。 http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0610koza/A0301.html修論次第・・・。

地域と協働できる科学館基本構想(案)を

杉並区で科学館基本構想策定懇談会なる会議が始まっています。 会議録つき。傍聴もできると。 http://www.kyouiku.city.suginami.tokyo.jp/plan/kagakukan.html

「世界一受けたい授業」に「気候変動+2℃」

7月22日(土)、「世界一受けたい授業」に山本良一さんが出演されるそうです。 http://www.ntv.co.jp/sekaju/ http://www.ntv.co.jp/sekaju/next/20060715.html

7月22日(土)、脳神経科学と倫理

第1回「脳神経科学と倫理」国際ワークショップ http://www.kuba.co.jp/ristex/のぞいてきます。 実は修了課題で扱おうと思っていたのですが、先延ばしにしています。

科学よみもの

TNさんから教えていただいた「科学読物研究会」。 http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm 1968年からつづいているそうです。2006年3月16日の読売新聞にも登場していました。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20060316us41.htm

憲法二十三条「学問の自由はこれを保障する」

水5立花隆さん。相手と目的。書くことは常に他者と向き合うこと。 8月15日(火)夕方本郷で、公開講演会「8月15日と南原繁を語る会」。 http://www.nanbara.net/ 立花さんによる「南原繁とアカデミック・フリーダム」 http://www.nanbara.net/about.p…

7月20日(木)駒場で受講生説明会

東大院所属の方むけの「科学技術インタープリター養成プログラム」。 本郷での公式の入試説明会(7月15日(土)14時、http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/STITP/)に加えて、 駒場でも、1期生による説明会(質問会)を行なうことになりました。 □「科学技…

ファイヤアーベントの専門家論

水6竹内薫さん配布資料。Paul Feyerabend, "Experts in a Free Society," The Critic, Nov./Dec. 1970, pp. 58-69. (John Preston eds.) Knowledge, Science and Relativism: Philosophical Papers, Volume 3 (Cambridge: Cambridge University Press, 1999…

布施哲治『ようこそ宇宙の研究室へ――すばる望遠鏡が明かす宇宙のなぞ』

企画のお手伝いをした以下の本が7月中旬に出版されます。布施哲治さん 『ようこそ宇宙の研究室へ――すばる望遠鏡が明かす宇宙のなぞ』(くもん出版、くもんジュニアサイエンス) http://www.kumonshuppan.com/special/044/index.html http://www.kumonshuppa…

2期生募集案内が発表されました。

東京大学大学院に所属する人全員が対象です。 本郷の入試説明会が7月15日(土)、出願書類提出は8月後半です。 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/STITP/ 駒場でも学生主催で、7月20日(木)の夕方に会を準備しています。 個人的な考えを書いておくと、○…

Library of Congress 写真をいくつか。

5月後半に滞在していた Libarary of Congress の写真をいくつか。ひとつめが Main Reading Room、あとの2つが資料を閲覧する Manuscript Reading Rood。 最後の写真はぶれているのではなくて、二重窓に映ったようすを撮ったのでこうなりました。 修論の報…

週刊朝日で『気候変動+2℃』

修士論文の進捗報告もひとまず終わって、 たまたま「週刊朝日」を立ち読みしたら、 永江朗さんの「ニュースな本」で、『気候変動+2℃』が紹介されていました(6月13日発売、6月23日号)。 http://opendoors.asahi.com/data/detail/7444.shtmlじきに以…

2006年8月後半、環境学サマースクール

鳥瞰型環境学エキスパート養成UNUサマースクール2006 UNU/ESD Summer School for Bird's-eye View Experts on Environment http://www.yasuienv.net/BirdsEyeView2006-1.htm2006年8月21日(月)〜9月1日(金)とのことです。

オールナイトで環境問題! あるいは「サイエンス夜話」?

1月23日(火)19時から、とある大学で環境問題のイベントです。 その名も、"Project Survival"。 メインプログラムのあと、30分ごとに16の会場を移動しながら議論。 そして夜明けとともにフォークソング。これが行なわれたのが、1970年。 環境…

Library of Congress を使う方に。

みんなが自分に協力してくれるので、慣れると自分のお城のような気分になります。 研究者でなくても、入り口でかばんをチェックしてもらえば、建物内を自由に歩きまわれます。 資料のある部屋に入りたければ、研究をします、と言ってカードをつくってもらう…