2006-01-01から1年間の記事一覧

先端研「安全・安心…」ジャーナリスト養成コース

6月16日締切とのことです。 http://anzenansin.org/ouyou.htm

韓国PCSTの記事(英語)

韓国のPCSTで気候変動について発表されていたので 『気候変動+2℃』を差し上げた中国人のJHさんが、 PCSTの記事をお書きになったそうです。Academy of science communicators planned (SciDev.Net) http://www.scidev.net/News/index.cfm?fuseact…

Library of Congress

今週いっぱい、アメリカ議会図書館に通っています。 http://www.loc.gov/Manuscript Reading Room で、 いちばんの目当て、The Papers of Barry Commoner というのを ほこりまみれになりながらめくっています。 549箱、終わるはずがない・・・。きょうは…

タイム:ソウルを守る

今週の Time は、ソウル特集だそうです。 http://www.time.com/time/asia/covers/501060515/story.htmlあ、もう1週間後だ。 きょうはずっと、発表の最初のジョークを考えていました。 まだ資料も準備していないのに。しめきりがいくつも重なって、怒涛の1…

メモ: Steven Rose

スティーヴン・ローズ Steven Rose生物学とか、脳とか、科学と政治と経済とか。"The Future of the Brain" http://forum.wgbh.org/wgbh/forum.php?lecture_id=1805 Wednesday, March 16, 2005 The First Parish Church in Cambridge 講演30分と議論1時間…

5月後半、韓国、アメリカ。

5月後半、海外に行ってきます。5月16日(火)〜19日(金)、ソウル。 http://www.pcst2006.org/paper02_02.asp?sessioncode=WB2そしてそのまま本業の科学史の文献を集めにアメリカへ。 5月19日(金)〜6月2日(木)、ニューヨーク、ワシントンD…

武田徹さんの東大先端研ジャーナリストコース、この講師陣!

武田徹さんのジャーナリストコース。4月14日に詳細が掲載されたようです。2006年度東大先端研ジャーナリストコース A:現役ジャーナリスト向け「リスク社会と報道」セミナー B:志望者向け「インディペンデント・ジャーナリスト」養成コース http://162…

ジャーナリズムと科学技術

早稲田大学「科学技術ジャーナリスト養成プログラム」のシンポジウムに参加。 1期の方々とお会いして、その勢いに圧倒されました。 このプログラムでは、「ジャーナリスト」を前面に押しだしています。 http://www.waseda-stj.jp/それに関連して、Steve Ful…

新学期

土曜1限の "Effective English Writing for Science and Technology"、 Tom Gallyさんが授業の概要を作ってくださっています。http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cwpgally/eewst.html http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cwpgally/eewst-log.html

『気候変動+2℃』

春休みにお手伝いをした本が出版されました。山本 良一、Think the Earth Project 『気候変動+2℃』(ダイヤモンド社) http://www.thinktheearth.net/jp/climatechange/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478871086/ちなみに地球温暖化シミュレ…

東大先端研ジャーナリストコース

武田徹さんのジャーナリストコース。今回は予告とのこと。2006年度東大先端研ジャーナリストコース A:現役ジャーナリスト向け「リスク社会と報道」セミナー B:志望者向け「インディペンデント・ジャーナリスト」養成コース http://162.teacup.com/sinopy…

未来館「科学コミュニケーター研修プログラム」

短期研修(1週間コース)は4月17日から、 長期研修(1年コース)は9月1日から、受付とのこと。http://www.miraikan.jst.go.jp/j/press/pdf/20060329_01.pdf

北大 CoSTEP の半年間とこれから

札幌に行ってきました。作品発表会、講演、シンポジウムの2日間、 http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/symposium.html そしてそれに先立っての、両プログラムの懇話会。大学のなかにあそこまで活気のある場がつくられることに驚きました。 半年前には想像も…

英語報告完成しました。

TGさんの多大なるご協力をえて、無事にアップロードできました。 参加される方々は間に合ったでしょうか。そしたら、しめきり4時間前の19時30分ころに、しめきり25日に延長とのメール。 このプログラムで得られたことは、こうした機会である、とも…

5月のPCST韓国に参加します。

5月に韓国で開催されるPCST(Public Communication of Science and Technology)に、プログラムの数名で、口頭発表で参加することになりました。 http://www.pcst2006.org/ これを機会に、プログラムの紹介をしつつ、半年間で受講生が考えてきたことを…

3月8日(水)、村上陽一郎先生と国立科学博物館

勝手に紹介してしまいます。村上陽一郎先生の集中講義の一環で、 3月8日(水)に上野の国立科学博物館を見学しながら科学技術リテラシーについて考えます。 10時30分に正面玄関集合(予定)。万が一受講生以外の方で興味のある方がいらっしゃったら、…

勉強会第4回 2006年3月9日(木)

「科学を考える。」(仮)と題する勉強会を開催しています。 どなたもお気軽にご参加ください。第1弾は、以下の本を6回ほどに分けて読んでいきます。 A4・1枚の感想をお持ちください。(割付印刷、両面印刷OKです。) その他、記事紹介など、持ち寄り…

川端裕人さん、疫学!

リヴァイアさん、日々のわざ なぜ症例対照研究をしないのか(ゲーム脳をめぐる謎、および提言) http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2006/02/post_ab4f.htmlひとまずトラックバックだけ。 いや、ぼくも本気で勉強しなければ・・・。

科学技術コミュニケーター若手交流会

本日2月18日(土)、山上会館にて「科学技術コミュニケーター若手交流会」。 準備はほとんどKKくんとTYくんにお任せ。結局会議室いっぱい。たぶん50人くらい集まったのかな。 (交流会42人、懇親会32人とのことです。2/19) 今回来られないけれ…

日本科学未来館 インタープリター募集

「理工系大学院卒以上の方、35歳位まで」とあります。http://www.miraikan.jst.go.jp/j/info/2006/if_0204_01.html

「科学」「技術」を言いかえて

プログラムの受講生5人が集まっての、初の勉強会。 40ページほどを読むのに2時間まるまるを費やした。やはりつまずくのが、「科学」や「技術」という言葉。 特に、「科学コミュニケーション」を考えるときに、 その「科学」が、「個人の生活」にかかわる…

勉強会 井山・金森『現代科学論』

受講生の一部で、「科学を考える。」(仮)と題する勉強会を開催します。第1弾は、以下の本を6回ほどに分けて読んでいきます。 A4・1枚の感想をお持ちください。(割付印刷、両面印刷OKです。) その他、記事紹介など、持ち寄り歓迎です。 井山弘幸・…

葉山でワークショップ

2月13日(月)、14日(火)に、 葉山の総研大で「科学コミュニケーターワークショップ」が開催されるそうです。 http://science-communicator.kek.jp/ (TYくんから一報をもらいました。)「科学コミュニケーションに関心のある方のご参加をお待ちし…

水5+ 立花隆さんインタヴュー

1970年、『思考の技術―エコロジー的発想のすすめ』(日経新書)を出したころのことを思い出していただいた。 国会図書館に所蔵されている「エコロジー」がタイトルに含まれる 数百の本のなかで9番目。 (ちなみに1番目は、新井真次『或る男のエコロヂ…