科学技術コミュニケーター若手交流会


本日2月18日(土)、山上会館にて「科学技術コミュニケーター若手交流会」。
準備はほとんどKKくんとTYくんにお任せ。

結局会議室いっぱい。たぶん50人くらい集まったのかな。
(交流会42人、懇親会32人とのことです。2/19)
今回来られないけれど、興味のあるという人もたくさんいた。


30秒の自己紹介を聞くだけでも、非常におもしろかった。
養成されなくても、十分活躍している人たちがいる。

養成プログラムが、こうした交流のひとつの要になりうるとは思っている。

印象的だったのは、「数理の翼」の人の、
やる気や能力はあるのに発展的な内容を学ぶ環境のない人のために、という言葉。


それから、こうしたプログラムができる前の科学技術コミュニケーションの前史もちゃんとおさえておきたいと思った。


(冬学期が終わってから、いろいろイベントを重ねまして、
 いろんな方々にご迷惑をおかけいたしました。これでひと段落です。)