科学と音楽

あした18日(日)は、お台場に時差出勤をして、
18時からのクリスマス・コンサートの幕間を務めることになりました。

お題は「ハーモニーを感じる」。
本当は、科学史の話もというリクエストもあって、
こんな話からたどってみたかったけど
http://www.stenomuseet.dk/saerud/sae4musi.htm
もち時間があんまりないので、ハーモニーを感じるだけで終わりそうです。

クリスマスの曲で、ハーモニーの作れるものを選びました。
普通の賛美歌だと、最後は低い音で終わるので、和音を作りにくい。
そこで思いついたのが、「赤鼻のトナカイ」。
最後の3つの音を、3部か4部のハーモニーにして、歌ってみようかと。


科学と音楽(と歴史)をまたぐ、ささやかな試み。