武谷三男編(1967)『安全性の考え方』目次

久々に手にとると、改めて重要な方々が執筆されていることに気づきました。国会図書館も含めてウェブ上に執筆者一覧がないようなので、入力しておきます。

武谷三男「まえがき」
河合武(資料提供:高田ユリ)「主婦のちから」
河合武(資料提供:久保全雄)「小児マヒと母親」
宇井純水俣病
吉田克己「公害の街・四日市
星野重雄「沼津市三島市・清水町住民の勝利」
河合武(資料提供:細川汀・金子嗣郎)「三井三池の悲劇」
山田信也「白ろう病」
河合武・藤本陽一「原子力の教訓」
高橋晄正「薬の危険性」(第2版で改稿)
三須田健「加害者と数字」
川上武「「原因不明」のからくり」
熊倉武「法律の限界」
武谷三男「安全性の哲学」
武谷三男(?)「付 その後の新潟・水俣病
武谷三男「あとがき」

安全性の考え方 (1967年) (岩波新書)

安全性の考え方 (1967年) (岩波新書)