「梶雅範ほか共編(2009)」(紹介)補遺

このほど発行された『化学史研究』131号(http://kagakushi.org/?p=2295)に、「梶雅範・西條美紀・野原佳代子共編『科学・技術の現場と社会をつなぐ科学技術コミュニケーション入門』」(紹介)を執筆させていただきました。以下はその補遺です。

 現在の授業のウェブサイトは、梶氏のページ「担当講義」にリンクされている. http://www.me.titech.ac.jp/~masanori/page3/page3.html
 また,執筆者の一部が関わる2005年からの大学院の科目については,以下に詳しい.
 日下部治・西條美紀・赤堀侃司・鳥井弘之・マイケル・ノートン・野原佳代子・東井亜紀(2006)『東京工業大学の新たな試み 大学院科目「科学技術コミュニケーション論」の創設』東京工業大学研究者情報発信活動推進モデル開発プロジェクト事務局 http://www.ryu.titech.ac.jp/~pjst/, http://www.iri.titech.ac.jp/literacy/
 本稿執筆にあたり,上記の授業に関する過去の講義シラバスや資料を執筆者の方々にご提供いただいた.

また、以下にも関連文献へのリンクをご紹介しています。 http://d.hatena.ne.jp/sumidatomohisa/20090919/1253371765

科学技術コミュニケーション入門―科学・技術の現場と社会をつなぐ

科学技術コミュニケーション入門―科学・技術の現場と社会をつなぐ

また、投稿前には関谷翔さんに原稿を読んでいただきました。ありがとうございました。