『日本の大気汚染の歴史』メモ


「日本の大気汚染問題処理に影響し、資料を残しているものに大気汚染調査研究があり、その基本理化学は江戸時代に醸成されつつあった(辻哲夫(1982)『日本の科学思想―その自立への模索』中央公論社)。(I, p. 22)
辻(1973初版)には大気汚染に関する具体的な言及はなさそう。