話題提供終了。
きょうも名古屋大学の非常に熱心な方々に囲んでいただきました。15人ほどでしょうか。
名古屋では早くも地下鉄のドアにCOP10の告知が貼りまくられているなか、生物学者と生物多様性とのかかわり方について貴重な意見をうかがうことができました。
特に、まさにその名古屋で先月、河村たかし市長から里山への開発許可が下りたことについて、以下の会に参加されている方々から詳しく教えてもらいました。
平針の里山保全連絡協議会 http://www.wa.commufa.jp/~hirabari/
そんななか研究者はどのような役割を担えるのか考えさせられます。
異分野の方々の前での発表から始まったこの1年ですが、これからは執筆に埋没していく予定です。
『環境倫理学』、紹介してまいりました。
- 作者: 鬼頭秀一,福永真弓
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2009/12/23
- メディア: 単行本
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