学振特別研究員 採用手続書類、到着。

これで「採用内定予定」から「採用内定」なのだそうです。

・ 「特別研究員奨励費」の募集などは1月下旬に研究従事機関の長宛てに届く。(p.36)
 論文提出と申請が重なることを心配していたので安心。

・ アウトリーチ活動は「原則として無報酬で」。(p.3)
 まあ、原則として。

・ 「特別研究員採用見込証明書交付願」(採用12)をさっそく送る。滞在大学や大使館用。
 あ、ほかの書類もすぐに書いて一緒に送ればいいのか。


(ということで、12月29日にまとめて投函)
 
 
 
日本学術振興会特別研究員遵守事項および諸手続の手引」(p.4)より
http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/tebiki/h21_tebiki.pdf

9.採用期間中の報酬の受給について
特別研究員採用期間中に報酬を受給することは、原則として禁止としますが、研究成果を公表することに伴い生じる著作料等については例外的に認めています。
また、以下のものについても週当たり総時間数5時間を上限に認めています。ただし、集中講義の非常勤講師等で一時的に週当たり総時間数5時間を超えるものについては、個別に本会に確認して下さい。
1.大学等高等教育機関における非常勤講師
2.将来大学等の教員・研究者等になるためのトレーニングの機会として当該大学に在籍する学生を対象に設置された職(大学等高等教育機関におけるティーチングアシスタント・チューター等)
※いずれの場合も特別研究員として研究に支障のない範囲が条件であり、 必ず受入研究者の了解が必要となります。